会社沿革

創業

近代日本経済の父といわれ、幕末から維新期にかけて活躍し日本の資本主義発展のけん引車となった渋沢栄一氏が、明治29年2月5日、日本銀行や京浜地区銀行団29行が設立発起人となり、東京銀行集会所(現在の全国銀行協会)において、東京・日本橋に民間初の信用調査機関『東京興信所』を創業。その初代会長に渋沢栄一氏が就任。その後、元大蔵大臣であり日本銀行総裁であった市来乙彦氏、日本商工会議所会頭・八田嘉明氏、さらに後に総理大臣となった石橋湛山氏へと会長が引き継がれた。

設立

昭和30年2月16日、東京都中央区日本橋二丁目を本社地として株式会社東京興信所法人成り。

新設

株式会社東京興信所 北関東総局(群馬県前橋市)より分離し、平成12年9月1日、群馬県前橋市総社町総社1116を本社地として、総員8名により東興調査株式会社を設立。

本社移転

令和2年8月1日、北群馬郡吉岡町下野田へ本社地を移転。
爾来、今日に至る。